山林舎とは/バイオマス発電施設・製材工場の視察・見学オーダーサイト

株式会社トーセンおよび、県北木材協同組合等の運営する、バイオマス発電施設や製材工場と、その周辺での産業施設等への視察・見学の要望が高まる中、効率的に視察・見学を取り纏め、ご案内するためのプラットフォームです。国内外の各団体・企業様からの視察・見学のご要望については山林舎までお申込み下さい。
見学・視察の例
●バイオマス発電施設と熱・新エネルギーの利用について
●林業・製材業、国産材生産の現場見学
●廃校の利活用方法の視察・見学
●中高生の校外研修・職業見学として

山林舎の役割と設立の趣旨

エネルフォーレ50近年のエネルギー問題や、地域社会の暮らしや経済を見直そうという動きの中で、栃木県の県北木材協同組合や株式会社トーセンをはじめとする林業に従事する企業・団体が構想し実現段階に至る「エネルフォーレ50」。
エネルフォーレ50とは、バイオマスエネルギーを軸とした半径約50kmの経済圏。森林資源の地産地消、新たなエネルギーの活用、雇用の創出など、新たな循環型の地域経済圏です。森林に眠る新たなエネルギー「バイオマス」が新エネルギーとして地域社会の中心となり、独立した経済が生まれるこの「エネルフォーレ50」は栃木県那珂川町をモデルに既にスタートしています。
この構想を多くの地域に広め、さらに充実させるために、まずは多くの方々に見て頂きたい。そのための視察・見学の受け皿として「山林舎」は生まれました。
これまで寄せられた多くの視察・見学のご要望に対し、従来は各施設の担当者が業務中に解説等を行うことで、本業への負荷がかかり、十分なご案内が出来ないという状態でしたが、今後は「山林舎」が取りまとめ役として解説員の手配とスムーズで十分な情報をご提供できるよう、 皆様のサポート役を務めます。

山林舎の役割と設立の趣旨

所在地 栃木県那珂川町
事業内容 バイオマス発電、製材工場、エネルフォーレ50等の視察・見学の受入と取り纏め
視察・見学受入方法 ●当サイトにてお申込みいただきます。
条件等 ●視察・見学は、火曜・金曜の週2回(予約状況にてご確認をお願いいたします。)
●1回の視察・見学は5名様より承ります。(各施設は解説員がご案内します。)